めまい 吐き気 原因 女性

女性に多いめまいや吐き気を伴う病気にはさまざまな原因があります

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突然のめまいや吐き気が起こる症状にメニエール病があります。
30代から50代に多く発症し、特に女性に多い病気です。
通常はめまいや吐き気が起こると片耳にだけ耳鳴りや耳が塞がれたような閉塞感が発生します。
めまいと耳の病気は関連が深く、めまい発作が治まると耳鳴りや難聴も自然と治まっていきます。
メニエール病の原因に、内リンパ水腫が挙げられます。
内リンパ水腫とは、内耳周辺を流れる内リンパの量が増える事でむくむ症状です。
内リンパと外リンパは壁一枚を隔てて分かれていますが、内リンパが増量することで壁面が破れ、内耳の感覚細胞に影響を与えます。
平衡感覚を司る前庭神経が刺激されるとめまいが発生し、吐き気が伴います。
特に重度の症状の場合、この前庭神経を切除する手術を行う場合もありますが、主な治療法として薬物療法を行う方が一般的です。

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メニエール病が女性に多い理由に、ホルモンバランスの崩れやすい体質があります。
更年期障害など、自律神経が乱れがメニエール病を発症させる原因の一つともいえます。
そのため治療には精神安定薬を使用したり、ビタミンB12などを投与して神経の働きをサポートしていきます。
治療には抗めまい薬による吐き気の改善を行い、内リンパのむくみを解消させるために利尿薬を用いて体内の余分な水分を排出させる治療を行います。
また、血液の循環を良くすることで内リンパ水腫を軽減させることができます。
リンパのむくみが減少すると症状が落ち着き、破けてしまった外リンパを隔てている壁も治癒していきます。
このような症状にならないためにも日頃から予防が必要です。
女性の場合、ホルモンバランスを考慮し、原因となる生活習慣の乱れを改善していきましょう。

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